[BOOKデータベースより]
あまーいかおりがしてきそう♪手ざわりまで伝わる!ディティールがすごい!旬がひと目でわかる!
[日販商品データベースより]"40万部突破の大ヒット「コドモエのずかん」シリーズより、大森裕子さんのおいしい“食べものづくし""第5弾。
「おさるフルーツ」の店員さんが、身近なものから珍しいものまで、たくさんの果物を色別にご案内します。
みずみずしさや甘酸っぱい香りまで描き出す、色鉛筆の繊細&濃密なタッチが圧巻!
それぞれの果物がどんなふうに実るのかも、わかりやすく教えてくれます。
収穫した後は、とれたて果実で作るジュースやパフェを堪能、最後はお土産まで持ち帰れる「おさるフルーツ」へ、ぜひお越しくださーい♪
2022年3月刊"
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年10月発売】
『おすしのずかん』『パンのずかん』『めんのずかん』などが大ヒット中。大森裕子さんの「おいしい食べものづくし」シリーズに果物が加わりました! その名も『くだもののずかん』。本を開くとまず「あかいろのくだもの」から。赤と言えば、なんでしょう? りんごでしょ、いちご、さくらんぼ……。すぐ思いつくのはそれくらいですが、もちろん、それだけではありません。くこ、やまもも、ざくろ、カラント……ミラクルフルーツ(知らなかった!)まで。おいしい時季と、ひらがな・カタカナでの簡単な解説つきです。次は「オレンジいろのくだもの」で温州みかん、びわ、あんず、ぽんかん、マンゴー……。「きいろのくだもの」「みどりいろのくだもの」と色別に続きます。身近なものから珍しいものまで、画面ぎっしり。ちなみに案内役は「おさるフルーツ」の店員さんで、それぞれどんなふうに実るのかも教えてくれます。収穫後はジュース、パフェ、ジャムもおいしそう!大森さんは主に色鉛筆で果物を描かれているそうですが、その繊細さと濃密さ、圧巻です。ディティールの美しさにため息……。すべてがみずみずしく、本物よりも本物みたい。口の中に果物のイメージが広がり、食べたくなること間違いなしですね。監修は、NHK「趣味の園芸」やNHK「あさイチ」などの講師も務める千葉大学の三輪正幸さん。「えほんのずかん」としては程よいバランスの76種掲載で、お子さんがスーパーのフルーツコーナーで名前を覚えるのにぴったり。中には大人も食べたことのないフルーツがきっとあるはずなので、親子で「どんな味かな?」と想像して、いつか食べられたら素敵ですね。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
題名のとおり、図鑑の構成ですが、分類の仕方がユニークです。
まずは色別でいろいろな果物が登場。
赤、オレンジ、黄、緑、ピンク、紫。
旬の時期も添えられているのも嬉しいです。
大人が初見のもあるので、珍しい果物をチェックするのもいいかも。
ナビゲートするのはおさるたち。
ということで、「くだものどうぶつえん」で果物を使った動物の造形が愉快です。
収穫コーナーで、実がなっている様子が一望できるのも、学びどころです。
フルーツと言えば、ジュースやスイーツも外せませんが、バッチリ完備。
そうそう、ジャムやドライフルーツも、ね。
幼稚園児くらいから、楽しめそうです。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】