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[BOOKデータベースより]
「雨降らば降れ、風吹かば吹け、そう口ずさむと不思議に気持ちが落ち着くのです」寂聴さんが人生の指針としていた名僧や偉人の言葉がここに!
「雨降らば降れ、そう口ずさむと気持ちが落ち着くのです」―心に余裕ができる一休禅師の歌について
[日販商品データベースより]「死ぬときは、いさぎよく死ぬのがいい」―生老病死の定めを考えさせる良寛禅師の辞世の句
「何事もほどほどに。やりすぎると失敗します」―幸運を逃さないための法演禅師の4つの戒め
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」―ボランティア精神の神髄を見せる宮沢賢治の詩
「願はくは 花の下にて 春死なむ」―桜をこよなく愛した放浪の歌人・西行法師の和歌
「どんな人にも必ず1つ長所があります」―将軍や剣豪を教えた沢庵和尚の言葉
「みんなが他人のために尽くせば世の中は変わる」―「忘己利他」を説いた最澄上人の教え
「仏さまはいつも近くにいるのに、凡人には見えません」―寂庵に飾られている後白河天皇の今様
「微笑みかけることは、尊い人間の愛の行為です」―貧しい人々のために尽くしたマザー・テレサの教え
「プラス思考でいれば、不幸を寄せ付けません」―窮地を救ってくれる空海上人の言葉〔ほか〕
"「雨降れば降れ、風吹かば吹け、そう口ずさむと不思議に気持ちが落ち着くのです」。多くの名言を残した寂聴さん。人生の指針としていた名僧たちの言葉について語り尽くした!
「雨降れば降れ、風吹かば吹け、一休さんが残したその言葉を口ずさむと、不思議に気持ちが落ち着くのです」(寂聴さん)
累計100万部突破の「寂聴あおぞら説法」最新刊!
「日本の美しい自然で、心を洗ってください」「どんなに老いても、生き甲斐は見出せます」……、2021年11月に逝去した寂聴さんの、京都寂庵から日本人へ送り続けた“最後のメッセージ""がここに。
法話の会で、数々の名言により多くの人々を救ってきた寂聴さんが、自身が感銘を受けた言葉を紹介。
尊敬していた名僧・偉人の生涯や、人生の指針にしていた名言について語り尽くしました。
『雨降らば降れ 風吹かば吹け』(一休禅師)
『死ぬ時節には 死ぬがよく候』(良寛禅師)
『己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり』(最澄上人)
『愛はまず家庭から始まるのです』(マザー・テレサ)
コロナ禍に苦しむ日本人を励ましたいという寂聴さんの思いがつまった一冊で、読めば“生きる力""が湧いてきます!"