この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本の近代思想を読みなおす 5
-
価格:5,170円(本体4,700円+税)
【2025年01月発売】
- 荘子の哲学
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2022年06月発売】
- 日本の近代思想を読みなおす 2
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2024年01月発売】
- 日本の近代思想を読みなおす 1
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2023年12月発売】
- 普遍的価値を求める
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
春秋戦国時代に現れた孔子や老子ら諸子百家に始まり、朱子学と陽明学に結実したのち、西洋近代と対峙するなかで現代の儒教復興に至る中国哲学。群雄割拠から統一帝国へ、仏教伝来、キリスト教宣教、そして革命とナショナリズム。社会変動期に紡がれた思想は中国社会の根幹を形づくった。本書は中国3000年の叡智を丹念に読み解き、西洋を含めた世界史の視座から、より深い理解へと読者をいざなう。新しい哲学史への招待。
中国哲学史の起源
[日販商品データベースより]孔子―異様な異邦人
正しさとは何か
孟子、筍子、荘子―変化の哲学
礼とは何か
『老子』『韓非子』『淮南子』―政治哲学とユートピア
董仲舒、王充―帝国の哲学
王弼、郭象―無の形而上学
仏教との対決―パラダイムシフト1
『詩経』から『文心雕龍』へ―文の哲学〔ほか〕
春秋戦国時代に現れた孔子や老子ら諸子百家に始まり、朱子学と陽明学に結実したのち、西洋近代と対峙するなかで現代の儒教復興に至る中国哲学。群雄割拠から統一帝国へ、仏教伝来、キリスト教宣教、そして革命とナショナリズム。社会変動期に紡がれた思想は中国社会の根幹を形づくった。本書は中国3000年の叡智を丹念に読み解き、西洋を含めた世界史の視座から、より深い理解へと読者をいざなう。新しい哲学史への招待。