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[BOOKデータベースより]
京都五摂家の鷹司家から前田家に嫁ぎ、江戸後期〜明治の激動期に大藩を守った奥方の84年の生涯。江戸から金沢へ、貴重な紀行文「越乃山婦み」も現代語収録。
第1章 京生まれ、江戸の加賀藩屋敷に(娘時代〜前田家に輿入れ、金沢城の火災 七歳〜二十三歳;金沢に勝千代君(斉泰)誕生、私の養子に 二十四歳〜二十八歳;平尾の別邸に遊ぶ、殿の気塞ぎ 二十九歳〜三十三歳;斉泰殿江戸に、溶姫と婚約 斉広殿逝去 三十四歳〜三十八歳;京の実家から便りを受ける 三十九歳 ほか)
第2章 北国下街道十九日間の旅(金沢へ、道中記 五十二歳)
第3章 金沢の三十二年(金沢での日々、海山へ 五十三歳〜五十四歳;鷹司の父君逝去 五十五歳〜五十六歳;還暦から古希まで 五十七歳〜七十歳;晩年、喜寿の祝い、時代は明治に 七十一歳〜八十四歳)