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[BOOKデータベースより]
ただひたむきに前を向いて「前進」するだけが、生きることではない。いつの時代も、人は何万年もの記憶の集積の上に今を生き、自分もまた忘れがたい過去の集積体なのだ。雑事に追われる日々の中に、無意識の声、遠い過去からの足音が聞こえてくる。変わり続ける世相の中にも、予測しえない未来がふと浮かぶ。ときに反時代的であっても、後ろを向きながら前へ進む―混迷と不安の時代を生き抜く「背進」の思想。
第1章 無意識の声に耳を澄ませる
[日販商品データベースより]第2章 記憶の足音が聞こえるとき
第3章 仕事は日々の雑事の積みかさね
第4章 デジタルよりもモノは語る
第5章 言葉に尽くせぬこともある
第6章 幻想のポストコロナへ
デジタルよりモノ、意識より無意識。ひたむきに「前進」するだけが、生きることではない。人間は記憶と過去の集積体なのだ。後ろを向きながら前へ進む――混迷の時代を生き抜く〈反時代的〉思考法。