この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フェイクとおバカの見分け方
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年03月発売】
- シン読解力
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年02月発売】
- 家系図つくってみませんか?
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年04月発売】
- 60歳からの知っておくべき地政学
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年01月発売】
- イラスト&図解知識ゼロでも楽しく読める!人間関係の心理学
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
誰もが経験する老いと死。人生の終焉へと向かう中に、人は何を見出せるのか。極めて実際的な問題でありつつも、学術的な研究に触れる機会は少ないだろう。本書では、老年学と死生学の分野を牽引してきた編者と、第一線の研究者である著者たちが、心理学的視座からの研究成果を提示していく。団塊の世代が70代になり超高齢化社会に突入している日本において、未来に活かせる知見を提供する書といえるだろう。
第1部 高齢者の孤独と幸福―心理老年学1:社会的側面(老年期の社会的側面に関する心理学の成果とは?―社会的側面:総論;高齢者の孤立・孤独はどのような問題につながるのか?―高齢期の孤独感;次世代を助けようとする高齢者の心理的背景には何があるのか?―世代性と次世代への利他的行動;老いの先にある幸福とは?―高齢期「生きたい」という心理;老いにより培われるものはあるか?―智恵の発達)
[日販商品データベースより]第2部 高齢者の認知機能と認知症―心理老年学2:個人的側面(老年期の個人的側面に関する心理学の成果とは?―個人的側面:総論;職業は人生後半期の個人にどのように影響するのか?―職業経験の複雑性による高齢期の認知機能への影響;若者と高齢者の認知機能にはどのような違いがあるのか?―高齢期の認知機能の特徴;百歳長寿者は他の高齢者と何が違うのか?―百寿者の認知機能;認知症の医療と介護に心理学が必要な理由とは?―認知症の神経心理学;認知症ケアに欠けていること、必要なことは何か?―認知症の福祉心理学)
第3部 死と死別―臨床死生学(死と死別に関する心理学の成果とは?―臨床死生学総論;幼い子どもは死を理解しているのであろうか?―幼児期における死の理解;がん患者が求めているものとは?―がん患者への支援;患者の何が守られなければならないのか?―患者の権利擁護;大切な人の死といかに向き合い、そして生きるのか?―遺族の悲嘆とその心理)
誰もが経験する老いと死。人生の終焉へと向かう中に,人は何を見出せるのか。極めて実際的な問題でありつつも,学術的な研究に触れる機会は少ないだろう。本書では,老年学と死生学の分野を牽引してきた編者と,第一線の研究者である著者たちが,心理学的視座からの研究成果を提示していく。団塊の世代が70代になり超高齢化社会に突入している日本において,未来に活かせる知見を提供する書といえるだろう。