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- 八丁堀の忍 6
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講談社文庫 時代小説文庫 くー57ー11
死闘、裏伊賀
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065269374
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[BOOKデータベースより]
今も裏伊賀の砦で、わらべたちが殺人兵器に仕立てられている。決死の脱出を果たした鬼市は、八丁堀の新兵衛一家のあたたかさに触れ、人の心を取り戻した。討伐隊として裏伊賀に来たからには、抜け忍の花や風も思いは同じ。友を奪った憎きかしらを討ち倒し、まだ知らぬ故郷へ!堂々完結。
[日販商品データベースより]子どもをさらい、非情な鍛錬をして人体兵器に変えていく裏伊賀の隠れ砦から、命からがら脱出した鬼市。八丁堀同心一家の城田家の温かさに救われ、「八丁堀の忍」となった。裏伊賀のかしら・高尾の南の非道ぶりに憤った城田新兵衛は、裏伊賀討伐隊を組織し、裏伊賀に向かった。鬼市と同じく抜け忍の風、花が先陣を切る。最後の死闘の火ぶたが切られた。堅牢な要塞から、高尾の南を引きずり出したものの、底知れぬ妖術が討伐隊を苦しめる。はたして、鬼市たちは、裏伊賀を壊滅し、本願を果たせるのか? そして、鬼市や花は、親きょうだいを見つけだすことができるのか!? 若き忍たちの激闘を描く物語、堂々の完結。