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[BOOKデータベースより]
1971年、紙の宝物を抱えてぼくはドイツに降り立った―。ミヒャエル・エンデと並び称されるドイツの児童文学者が初めて語る、亡命の50年と作家人生。
始める前に…
新生
始まり
赤い隊列
悪夢
カルチャーショック
大きな間違い
第二の亡命
禁止を乗り越える
多様化〔ほか〕
◆特色
ミヒャエル・エンデと並び称され、現代ドイツを代表するベストセラー作家として活躍するラフィク・シャミは、20代でシリアから亡命し、50年間をドイツで生きてきた。亡命前後の揺れ動く心情、ドイツ語の作家・語り部になるまでの紆余曲折、変わらぬ信念と創作の舞台裏を、初めて率直に明かす。シャミの人生が活写された渾身のエッセイ。
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