- メビウスの鎖
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- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863855021
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【2022年09月発売】





















[BOOKデータベースより]
医療者であると同時に妻であり母であることは常にどちらかに大きくベクトルが振れるということ。戸惑いと葛藤。歌に喜びと苦しみが同時にやってくる。
1(メビウスの鎖;灰色領域;めまい;戦艦雪雲;緑児 ほか)
[日販商品データベースより]2(短歌ミーム;武装;春の人;コップの中の夏;家族の肖像 ほか)
夜空から失せたる星の数だけのさびしい子どもが今宵も眠る
医療者であると同時に妻であり母であることは
常にどちらかに大きくベクトルが振れるということ。
戸惑いと葛藤。歌に喜びと苦しみが同時にやってくる。
【自選5首】
懐妊を医局へ届け出でたればため息まじりの祝福を受く
開始前病名、術式唱えたりミサを行う神父のように
浴室にいるときのみが携帯を離すときなり待機の医師の
「早く早く」何度も子らを急き立てて空もみないで眠りにつけり
歌にして掬えどすぐに新しき憂いがつもる我の心は