[BOOKデータベースより]
はじめまして。わたしはズーリ。スワヒリ語で「うつくしい」という意味の名前なの。わたしは、いま、「NO」という練習をしているよ。なぜって、危険なときや、だれかにきずつけられそうになったときだけじゃなくて、毎日の生活のなかで、「NO」っていうのは、とても大切なことだから。あなたも、いっしょに練習しない?「NO」にはいろんないいかたがあるからね。
[日販商品データベースより]「ノー」を言うのはよくないこと?嫌なことをされそうなとき、疲れているとき、いじめや犯罪など、したくないことを断るとき…自分を守り、一人ひとりの尊厳を尊重するための「ノー」の上手な使い方を子どもに教える絵本。
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この絵本の中で、「NO」と断るシチュエーションを見ながら、断ることの大切さ、断りカタの難しさについて、少し考えてしまいました。
断ることは、人間関係の中でどのような結果をうむのでしょうか。
嫌なことについては当然、「NO」と言って良いのです。
拒絶することが身を守ることにつながることだとも思うのです。
だからと言って、むやみに「NO」を連発する人がいたら、ちょっと違うような気がするのです。
「NO」と言われた側も一緒に理解していかなければいけないことが多いように思いました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】