- 桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065267035
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[BOOKデータベースより]
ヤクザに追われ、アルバイト先も失った霊視の青年・安田怜は、路上で眠っていたところ、サラリーマン風の男に声をかけられる。曰く「すこし危険な、でも条件のいい仕事を紹介しよう」「場所は警視庁本部―」警視正は首無し幽霊、同僚も捜査一課も癖の強いやつばかり。彼らは人も怪異も救わない。仕事は人知れず処理すること。桜の代紋いただく警視庁の底の底、彼らはそこにいる。
[日販商品データベースより]彼らは、事件を解決せず救わず、
ただ「処理」する。
内藤了待望の新シリーズは、
警視庁の底に棲むやつらを描く、
前代未聞の警察×怪異の物語!
☆☆☆
ヤクザに追われ、アルバイト先も失った霊視の青年・安田怜は、
路上で眠っていたところ、サラリーマン風の男に声をかけられる。
曰く
「すこし危険な、でも条件のいい仕事を紹介しよう」
「場所は警視庁本部――」
警視正は首無し幽霊、同僚も捜査一課も癖の強いやつばかり。
彼らは人も怪異も救わない。仕事は、人知れず処理すること――。
桜の代紋いただく警視庁の底の底、彼らはそこにいる。