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花乱社 地方・小出版流通センター 示車右甫
点
建武中元2年(西暦57)、倭奴国王綿積氏は後漢に奉貢朝賀し、光武帝は印綬を賜った。即ち「漢は奴国王に委ねる」と―古代史に勇名を馳せた阿曇氏は、白村江での大敗を機に『日本書紀』からその名を消し、志賀島北部の山嶺に沖津宮を築きわたつみ三神を祀った。
1 楽浪郡2 阿曇族3 卑弥呼4 壹與5 広開土王碑6 倭の五王の時代7 磐井の乱8 白村江―『日本書紀』に見る阿曇氏9 志賀海神社考10 風浪宮考
建武中元2年(西暦57)、倭奴国王綿積氏は後漢に奉貢朝賀し、光武帝は印綬を賜った。即ち「漢は奴国王に委ねる」と──海神・綿津見命を祖とする阿曇族。履中期の阿曇浜子、百済へ派遣された阿曇比羅夫、天智天皇期の阿曇頬垂など、代々古代史に勇名を馳せた阿曇氏であるが、白村江での大敗を最後に『日本書紀』からその名を消し、志賀島北部の山嶺に沖津宮を築きわたつみ三神を祀った。史料に残る阿曇族の痕跡を現代までたどる
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
建武中元2年(西暦57)、倭奴国王綿積氏は後漢に奉貢朝賀し、光武帝は印綬を賜った。即ち「漢は奴国王に委ねる」と―古代史に勇名を馳せた阿曇氏は、白村江での大敗を機に『日本書紀』からその名を消し、志賀島北部の山嶺に沖津宮を築きわたつみ三神を祀った。
1 楽浪郡
[日販商品データベースより]2 阿曇族
3 卑弥呼
4 壹與
5 広開土王碑
6 倭の五王の時代
7 磐井の乱
8 白村江―『日本書紀』に見る阿曇氏
9 志賀海神社考
10 風浪宮考
建武中元2年(西暦57)、倭奴国王綿積氏は
後漢に奉貢朝賀し、光武帝は印綬を賜った。
即ち「漢は奴国王に委ねる」と──
海神・綿津見命を祖とする阿曇族。履中期の阿曇浜子、百済へ派遣された阿曇比羅夫、天智天皇期の阿曇頬垂など、代々古代史に勇名を馳せた阿曇氏であるが、白村江での大敗を最後に『日本書紀』からその名を消し、志賀島北部の山嶺に沖津宮を築きわたつみ三神を祀った。
史料に残る阿曇族の痕跡を現代までたどる