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[BOOKデータベースより]
表現文型162収録。
第1章 ペアやグループでおぼえる文型(〜間/〜間に/〜うちに;あまり〜ない/そんなに〜ない;〜か〜/〜や〜;〜かける/〜そうだ;〜が上手/〜が下手 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 一つずつおぼえる文型(〜おわる;〜がする;〜すぎる;〜つづける/〜つづく;〜てしまう ほか)
本書は、日本語教師の間で高い評価を得てきた『くらべてわかる日本語表現文型辞典』(中上級レベル対象)の初級編。
日本語の初級の学習では文法を中心に基礎固めが行われるため、基本文型を学習しマスターすることは、初級の最大のテーマとなる。本書は、日本語能力試験のN5〜N4レベルに相当するそれらの学習項目をターゲットとして整理。集中学習により、効率的に文型をマスターする。
日本語は言葉を細かく使い分けするのを一つの特徴としているが、外国人にとって、それはやっかいなことでもある。そこで本書では、一つ一つの文型を単独で扱うのではなく、他の文型と比較対照することで、それぞれの特徴や他の文型との違い・使い分けをクリアにする。
本編は、約70のペア・グループで文型を扱う第1部と、一つずつ単独で扱う第2部の2つに分けて構成。それぞれで意味・例文・使い方(適切な表現と不適切な表現の対比など)を丁寧に解説する。教師が学習者に説明する場面を想定した内容、表現や例文を基礎にしているので、学習者にはわかりやすく、教える人にとっても、指導の仕方やポイントがつかみやすく、参考にしやすい。
意味と基本説明、例文には英語・ベトナム語の対訳が付き、例文はローマ字表記も併記。また、例文には無料音声ダウンロードも付くので、一人でも安心して使える。
日本語の基礎づくり、日本語能力試験対策のどちらにも最適の書。