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[BOOKデータベースより]
危機と再興の時代。世界史を動かし続けた東南アジアを、先史から現代までの全体史として描く、第一人者による決定版。下巻では、植民地支配をこえて独自の国民国家が生成する激動の過程を、消費文化やジェンダー、知的交流などの視点もまじえて示し、多様性を乗りこなす知恵と現代の発展を含蓄豊かに描き出す。
第12章 国家をつくる 一八二四‐一九四〇年
[日販商品データベースより]第13章 農民の非自律化―人口増加と貧困 一八三〇‐一九四〇年
第14章 消費する近代 一八五〇‐二〇〇〇年
第15章 進歩と近代 一九〇〇‐一九四〇年
第16章 二〇世紀半ばの危機 一九三〇‐一九五四年
第17章 軍と王とマルクスと―権威主義的転回 一九五〇‐一九九八年
第18章 商業への回帰 一九六五年以降
第19章 ネーションをつくる、マイノリティをつくる 一九四五年以降
第20章 世界のなかの東南アジア地域
世界史を動かし続けた東南アジアを、先史から現代までの全体史として描く、第一人者による決定版。下巻では、植民地支配をこえて独自の国民国家が生成する激動の過程を、消費文化やジェンダー、知的交流などの視点もまじえて示し、多様性を乗りこなす知恵と現代の発展を含蓄豊かに描き出す。