- 続剣道藝術論 新装改訂版
-
体育とスポーツ出版社
馬場欽司
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784884584313

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[BOOKデータベースより]
本書は剣道時代に平成元年10月号から平成3年4月号まで連載された『剣道藝術論』をまとめて平成3年刊行。このたび一部内容を修正して、新装改訂版として復刊。
五島の剣
[日販商品データベースより]剣道家の迷走
相和する
戦いの手順
優雅
稽古の本源を探る
原点からの出発
危機一髪の臨機応変
有効打突の研究
大道透長安(私の眼に映じた第38回京都大会)
点を線で突く“突き技”の極意
氣を錬る
感性を育てる
目の付けどころ
三殺法
全日本剣道選手権大会再検証
上段
母について
剣道は芸術である
あなたは剣道の大黒柱をどこに置いてやっていますか。芸術か、競技性か。その価値観の違いで不老の剣になるかどうかが決まる。
著者は「剣道は芸術」と断言し、「芸術性がある」と表現しない。剣道は芸術の分野にあって、競技性も備えているという考え方だが、ここのところが最も誤解を生みやすいところであり、おのずと剣道の質も違ってくる。一般人が剣道を芸術として捉えてくれるようになれば、剣道の評価が高まる。一般人にもぜひ読んでもらいたい。