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[BOOKデータベースより]
わかったフリの芽は小さいうちにつぶす。親が本を読む姿をみせる。1日3分しっかり話すタイムをつくる。テレビドラマを観ながらつぶやいてみる。遊ぶときは親も真剣にやりきる。1行だけでも日記をはじめる。○○ちゃんはできるのにこの子は…もう言わなくても大丈夫!子どもの自立心超アップ術。
第1章 気がついたら子どもが勉強嫌い 心配な親10の落とし穴(「この頃、接し方がなんだかむずかしくなってきた…」―年齢に応じた切り替えができないと、親だけがカラまわり;ついつい口にしてしまう「何度言ったらわかるの!」―子どもにとってそれは“初耳”です ほか)
[日販商品データベースより]第2章 子どもが勉強好きになる親の習慣10のいいね!(「すご〜い、できたじゃない。さすがだね」―子どもをやる気にさせる親は、自信をもたせるのがうまい;「う〜ん、いまの言い方、ちょっと違うかな」―言葉のニュアンスを大切にする習慣が、子どもの国語力アップに ほか)
第3章 子どもに勉強ぐせをつける14のとっておきルール(「わかっちゃった体験」の気持ちよさを教えよう;1日5分の「朝勉」で生活のなかに「型」をつくる ほか)
第4章 「メシが食える力」を育む生活・会話習慣13の心がけ(日々の生活習慣については、口うるさいほどでいい;生活のスピードを上げると「ダラダラ病」が治る ほか)
「何度言ったらわかるの!」「◯◯ちゃんはできるのにこの子は……」「パパッとやんなさい」――
ついつい、わが子に言っていませんか?
その言葉が、子どもを勉強ぎらいにしています!
本書では、心配なあまり親がやりがちな間違った声がけについて指摘しつつ、子どもが勉強好きになり、さらに「勉強ぐせ」がつく、親の習慣を紹介しています。
・「これどういう意味だっけ?」と親が辞書を引く習慣を
・「あれ、きれいだね!」とプチ感動を口にする
・消しゴムのカスを集める子にも「すごいねぇ」とオタク性を温かく見守る
・わかった体験の気持ちよさを教える
・時間区切り学習で勉強ぐせをつける
・わかったフリの芽は小さいうちにつぶす
・親が本を読む姿をみせる
・1日3分しっかり話すタイムをつくる
・テレビドラマを観るときはつぶやきながら
・1行だけでも日記をはじめる
など、すぐに始められそうなものばかり。子どもを勉強好きに変えるには、生活や遊びのどれもが「学び」につながっているということ、そして「知る」ことのおもしろさを、親が子どもと一緒に体験しながら、教えてあげることが大切です。そうして学びの幅を広げることで、子どもは本質的な学習体験を得ることができ、次第に勉強が好きな子になっていくのです。