この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 満州開拓民悲史
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2008年07月発売】
- 帝国日本の技術者たち
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2015年04月発売】
- 渡満とは何だったのか
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2013年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2008年07月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2015年04月発売】
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2013年12月発売】
[BOOKデータベースより]
資本主義や共産主義にも勝る第三の道として構想されたテクノファシズム。軍事化する日本において、岸信介、星野直樹ら革新官僚による満洲国の建設は日本に何をもたらしたのか。戦後にまで影響を及ぼした日本ファシズムの実態を多角的に分析する。先進技術と国民精神を結びつける思想。
第1章 戦中日本のテクノクラート
[日販商品データベースより]第2章 軍ファシズムと満洲国―一九三〇年から一九三六年
第3章 満洲国への官僚的な構想―一九三三年から一九三九年
第4章 ファシズム信奉者―奥村喜和男と毛里英於菟
第5章 新体制と革新政治―一九四〇年から一九四一年
第6章 日本の好機 戦争と帝国のための技術主義戦略―一九四一年から一九四五年
先進技術と国民精神を結びつける思想
資本主義や共産主義にも勝る第三の道として構想されたテクノファシズム。軍事化する日本において、岸信介、星野直樹ら革新官僚による満州国の建設は日本に何をもたらしたのか。戦後にまで影響を及ぼした日本ファシズムの実態を多角的に分析する。