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[BOOKデータベースより]
「先生、こんな役に立たない研究、していていいんでしょうか」「失敗しないためにはどうすればいいですか」最短、最速での「成果」が求められる社会で学生たちから尋ねられるこんな質問。その現状に、基礎科学の第一線を走ってきた研究者の2人は、疑問を投げかける。役に立つかどうかの指標が、あらゆるところに入り込む風潮に警鐘を鳴らし、新たな価値観を提示。未来を歩む読者へ科学の魅力と楽しさを伝える。
こんなに楽しい職業はない
[日販商品データベースより]第1部 研究者の醍醐味―世界で自分だけが知っている(研究は「おもろい」から;一番乗りよりも誰もやっていない新しいことを)
第2部 効率化し高速化した現代で(待つことが苦手になった私たち;安全志向の殻を破る)
第3部 「役に立つ」の呪縛から飛び立とう(「解く」ではなく「問う」を;科学を文化に)
先行き不透明な時代の科学
(目次)
序章 こんなに楽しい職業はない(対談)
第1部 研究者の醍醐味−−世界で自分だけが知っている
第一章 研究は「おもろい」から(永田)
第二章 一番乗りよりも誰もやっていない新しいことを(大隅)
第2部 効率化し高速化した現代で
第三章 待つことが苦手になった私たち(永田)
第四章 安全志向の殻を破る(大隅)
第3部 「役に立つ」の呪縛から飛び立とう
第五章 「解く」ではなく「問う」を(永田)
第六章 科学を文化に(大隅)
終章(対談)