- 「食べる」介護のきほん
-
誤嚥を防いで食の楽しみをキープする、食事介助&お口のケア
はじめての在宅介護シリーズ
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784798172644
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[BOOKデータベースより]
できそうなことから始めてみよう!介護する人の心も体も大切に!
第1章 「食べる楽しみ」をキープするために知っておきたいこと(「口から食べる」って、やっぱり大事?;なぜ、口の中を清潔にしなければならないの? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 食事中のこんな「困った」ありませんか?(「せっかく作った食事なのに、食べてくれません」;「認知症の影響で『食事』がなかなか進みません」 ほか)
第3章 食事の「困った」は姿勢で改善できる(誤嚥しにくい食べ方ってありますか?;食べやすい姿勢とはどんな姿勢? ほか)
第4章 家庭でどこまでできる?現実的な口腔ケア(口の中はどうなっている?;自分の歯がなくなっても、入れ歯にすればいい? ほか)
第5章 噛む・飲み込む力を高めて病気を予防(全身の衰えは口から始まる?;食べる・しゃべる力を維持するエクササイズ ほか)
「介護する人」に寄り添う
在宅介護の実用書シリーズ新登場!
・いつもの食事が食べにくそう
・食べる量が減ってきた
・食べ終えるまでに時間がかかる
・むせることが増えて誤嚥が心配
・歯磨きなどのセルフケアが難しくなってきた…etc.
「口から食べること」は心身の健康や生活の質にも直結するので、
できるだけ美味しく・楽しく食べてほしい。
とはいえ、食事の用意や介助、お口のケアを手厚く行うのは負担が大きい。
本書では、栄養士資格も持つ歯科医師の著者が、
長年の摂食嚥下診療や口腔ケア指導、家庭や施設への訪問診療の経験をもとに、
「食べる力」をキープするために知っておきたいことを、
イラストとともにわかりやすく解説します。
食事場面での困り事への対応、誤嚥予防のポイント、
家庭でできる口腔ケア、入れ歯についての疑問や、訪問歯科の利用など、
「介護される人」だけでなく「介護する人」の実情もふまえたノウハウや考え方を提案します。
■目次
●第1章:「食べる楽しみ」を維持するために知っておきたいこと
●第2章:食事中のこんな「困った」ありませんか?
●第3章:食事の「困った」は姿勢で改善できる
●第4章:家庭でどこまでできる? 現実的な口腔ケア
●第5章:噛む・飲み込む力を高めて病気予防