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- 資本はすべての人間を嫌悪する
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ファシズムか革命か
叢書・ウニベルシタス 1135
LE APITAL DETESTE TOUT LE MONDE:Fascism ou Revolution- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588011351
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ファシズムか革命か
叢書・ウニベルシタス 1135
LE APITAL DETESTE TOUT LE MONDE:Fascism ou Revolution
[BOOKデータベースより]
序論―黙示録の時代
[日販商品データベースより]第1章 資本は戦争を仕掛ける(ピノチェトからボルソナロへ(回帰);貧者の金融化;新しいファシズム ほか)
第2章 技術機械と戦争機械(社会機械か戦争機械か;覇権主義的戦争機械;ファノンとラジオ ほか)
第3章 革命家への生成と革命(革命は十九世紀にはじめて世界的になった;世界内戦か世界革命か?;支配的諸関係総体の革命 ほか)
われわれはいま、ネオファシスト、セクシスト、レイシストたちの時代を生きている。憎しみが民主主義を蝕み、法治国家と例外状態の境界が薄れゆく黙示録的世界において、新自由主義の根源にひそむ内戦の論理とわれわれはいかに闘うべきか。空虚な集合としての民衆ではなく新たな政治的主体へ、そして革命家へと生成するために、現代の資本主義機械とその支配装置を分析する。