- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 地形で読む日本
-
都・城・町は、なぜそこにできたのか
日経プレミアシリーズ 467
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
金田章裕- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532264673
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 琵琶湖
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年09月発売】
- 地形と日本人
-
価格:990円(本体900円+税)
【2020年09月発売】
- 散村と屋敷林
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
- 地理学と歴史学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2009年09月発売】
- 地中レーダーを応用した遺跡探査
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
立地を知れば歴史が見える。都が北へ、内陸へと移動したのはなぜか。城郭が時には山の上に、時には平地に築かれた理由。どのようにして城下町が成立し、どのように都市が水陸交通と結びついていったのか。地形図や古地図、今も残る地形を読みながら、私たちがたどってきた歴史の底流を追う。大好評の歴史地理学入門第2弾。
第1章 国土をどのように認識してきたのか―日本図を読む(古地図とは何か;古代国家の政策と「行基図」に関わりはあるのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 宮や都を遷したのはなぜか(「内陸の宮」と「臨海の宮」;飛鳥諸宮と難波宮 ほか)
第3章 古代・中世の山城と平地の居館(古代の山城の例―大宰府の大野城と椽城;近隣住民が逃げ込む城―「逃げ城」と神籠石 ほか)
第4章 城はなぜ山から平地に移動したのか(山城から平城へ―上杉氏と毛利氏;山城から麓・平地への移動―鳥取城・岐阜城 ほか)
第5章 都市はどのように交通と結びついていたか(街道の規模と機能;中世の貿易都市―堺・博多 ほか)
立地を見れば歴史がわかる!
地形と古地図で知る日本のなりたち
ベストセラー『地形と日本人』著者による
歴史地理学入門第2弾!
中世から近世の日本地図には何が描かれていたのか。
都が北へ、内陸へと移動したのはなぜか。
城郭が時には山の上に、時には平地に築かれた理由。
どのようにして城下町が成立し、どのように都市が水陸交通と結びついていったのか。
地形図や古地図、今も残る地形を読みながら、私たちがたどってきた歴史の底流を追う。
大好評の歴史地理学入門第2弾。