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[BOOKデータベースより]
10年で2万人「死にたい人」の電話を受けてきた双極性障害の当事者に、治療とケアのプロフェッショナルである精神科医が聞く。苦しんでいる人が“治る”技術を教えてください―「いのち」をめぐる、12通の往復書簡。
1 傾聴/境界
[日販商品データベースより]2 治療/フィールドワーク
3 脆弱さ/柔らかさ
4 自己愛/承認欲求
5 流れ/意欲
6 悟り/変化
雑誌『婦人公論』での対談がきっかけとなり始まった、双極性障害の当事者である坂口恭平さんと、精神科医の斎藤環さんのスリリングな往復書簡。
「いのっちの電話」と称して自らの携帯電話番号を公開し、10年間で2万人の「死にたい」という人々の電話を受け続けてきた坂口さん。電話をしてきた人で、死を選んだのはひとり。その女性も「ずっといのっちの電話をやってください、楽しかったです」という言葉を残していた−−。
精神療法の「プロ」である斎藤さんが、坂口さんの「実践、創造、そして方法に、はなはだしく興味津々」で、その技術を知りたいと、往復書簡を申し込んだ。人が人を助けるとは、どういうことなのか?
12通の、いのちをめぐる対話。