- 少女たちの戦争
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                                            中央公論新社
                                        
                                        
                                        
                                    
 中央公論新社
 
                                    - 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型 
- B6
- ISBN 
- 9784120054761
  
 
 
                    
                    
                    
                        
                    
                 
                
                    
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[BOOKデータベースより]
疎開も空襲も憧れも諦めもすべてが日常だった。瀬戸内寂聴、武田百合子から茨木のり子、佐野洋子まで27名の“少女たち”によるエッセイ集。
若い日の私(瀬戸内寂聴)
[日販商品データベースより]美しい五月になって(石井好子)
私を変えた戦時下の修学旅行/十五日正午、緊迫のNHK放送室(近藤富枝)
「サヨナラ」がいえなかった(佐藤愛子)
空襲・終戦・いさぎよく死のう(橋田壽賀子)
海苔巻きと土佐日記(杉本苑子)
続 牛乳(武田百合子)
半年だけの恩師(河野多惠子)
はたちが敗戦(茨木のり子)
人間が懐しい(石牟礼道子)
親へ詫びる(森崎和江)
戦争/敗戦の夜(馬場あき子)
田辺写真館焼失 母は強し(田辺聖子)
めぐり来る八月(津村節子)
葦の中の声(須賀敦子)
被爆前後/一個(竹西寛子)
いがく、酸い青春(新川和江)
ごはん(向田邦子)
か細い声(木玉)
国旗/終戦の日(林京子)
よみがえる歌(澤地久枝)
夏の太陽(大庭みな子)
子供の愛国心(有吉佐和子)
スルメ(黒柳徹子)
サハリン時代(吉田知子)
戦争の〈おかげ〉(中村メイコ)
青い空、白い歯(佐野洋子)
【太平洋戦争開戦80年企画】
「サヨナラ」も言えぬまま別れた若き兵士との一瞬の邂逅、防空壕で友と感想を語り合った吉屋信子の少女小説、東京大空襲の翌日に食べたヤケッパチの〈最後の昼餐〉……戦時にも疎開や空襲以外の日々の営みがあり、青春があった。
太平洋戦争開戦時20歳未満、妻でも母でもなく〈少女〉だった27人の女性たちが見つめた、戦時下の日常。すぐれた書き手による随筆を精選したオリジナル・アンソロジー。
〈目次〉
若い日の私●瀬戸内寂聴
美しい五月になって●石井好子
私を変えた戦時下の修学旅行/十五日正午、緊迫のNHK放送室●近藤富枝
「サヨナラ」がいえなかった●佐藤愛子
空襲・終戦・いさぎよく死のう●橋田壽賀子
海苔巻きと土佐日記●杉本苑子
続 牛乳●武田百合子
半年だけの恩師●河野多惠子
はたちが敗戦●茨木のり子
人間が懐しい●石牟礼道子
親へ詫びる●森崎和江
戦争/敗戦の夜●馬場あき子
「田辺写真館」焼失 母は強し●田辺聖子
めぐり来る八月●津村節子
葦の中の声●須賀敦子
被爆前後/一個●竹西寛子
にがく、酸い青春●新川和江
ごはん●向田邦子
か細い声●青木 玉
国旗/終戦の日●林 京子
よみがえる歌●澤地久枝
夏の太陽●大庭みな子
子供の愛国心●有吉佐和子
スルメ●黒柳徹子
サハリン時代●吉田知子
戦争の〈おかげ〉●中村メイコ
青い空、白い歯●佐野洋子