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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2007年03月発売】
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【2007年03月発売】
[BOOKデータベースより]
この本は、子育てに悩む母親のためのグループ活動の記録の中から心に残るやりとりを集めたものです。子どもに対する怒りや悲しみ、かわいくないという思い、うまく行かないことへのいらだちなどが自由に語られたグループ・セラピーは、安心の場として機能し、多くの母親たちを救ってきました。著者の相場幸子さんは、家庭裁判所調査官として心理療法家のキャリアをスタートし、大学教員や専門家向けの研修講師などで多くの支援者を育てつつ、ヴォランティアを含めたさまざまな相談活動をしてきました。それらと並行して母子のための相談室「みみずく」を開設。本書では、「みみずく」の20数年間の活動のうち、母親グループの声をまとめたものです。「母親であれば、母性愛があるはず」「子どものためにすべてを犠牲にすべき」などの社会通念の中で、母親たちは苦しい思いをしてきました。母親たちの本当のこころを聞いてください。
第1章 「みみずく」のこと
[日販商品データベースより]第2章 「我が子を愛したい母のグループ」―最初の三年間
第3章 我が子を愛したい母のグループ(第二世代)
第4章 第二世代グループ・続き
第5章 一人ぼっちの魂の叫び(詩集)
第6章 グループ21(思春期以降の子を持つ母のグループ)
第7章 カウンセラーの呟き
子育てが辛いのはあなただけじゃありません──
お母さんたちの思いを聴く
グループセラピーの記録
この本は,子育てに悩む母親のためのグループ活動の記録をまとめたものです。子どもに対する怒りや悲しみ,かわいくないという思い,うまく行かないことへのいらだちなどが自由に語られたグループ・セラピーは,安心の場として機能し,多くの母親たちを救ってきました。
著者の相場幸子さんは,家庭裁判所調査官として心理療法家のキャリアをスタートし,大学教員や専門家向けの研修講師などで多くの支援者を育てつつ,ボランティアを含めたさまざまな相談活動をしてきました。その後,母子のための相談室「みみずく」を開設。本書では,「みみずく」の20数年間の活動のうち,母親グループの声をまとめたものです。
「母親であれば,母性愛があるはず」「子どもためにすべてを犠牲すべき」などの社会通念の中で,母親たちは苦しい思いをしてきました。母親たちの本当のところを聞いてください。