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祥伝社 日本テレビ「news every.」取材班
点
「news every.」が追い続けた記録。2011年から10年間、羽生結弦は何を思い、感じてきたのか。そして、羽生が触れた被災地の思いとは。
第1章 2011年3月11日 16歳第2章 揺れる思い 2011年〜2012年2月 16歳〜17歳第3章 葛藤 2012年3月〜2013年2月 17歳〜18歳第4章 金メダルの「無力感」 2014年 19歳第5章 感謝の旅 2014年 19歳第6章 福島へ―伝える「使命」 2015年〜2016年 20歳〜21歳第7章 復興に重ねた連覇への道 2014年〜2018年 19歳〜23歳第8章 再会“ふるさと”楢葉で 2018年 23歳第9章 日本全国が“地元” 2019年 24歳第10章 動き出した“時間” 2020年 25歳第11章 東日本大震災から10年 2021年 26歳
「ここに何があったかを後世に伝えたい」 2011年から10年間、羽生結弦は何を思い、感じてきたのか。 そして、羽生が触れた被災地の思いとは。 「news every.」が追い続けた記録。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【本文より抜粋】 2014年のソチ、2018年の平昌と、フィギュアスケート男子シングルでオリンピックを連覇した羽生結弦選手。本書は、日本テレビの報道番組「news every.」で2011年から10年間、羽生選手と震災との関わりをテーマに取材してきた記録をまとめたものである。震災と向き合い、その記憶を伝えていく。羽生選手がそう思えるようになるまでの様々な葛藤を、私たちは見てきた。地震の瞬間、感じた恐怖。自らの幸運に抱いた、後ろめたさ。震災について語りたくないと思ったこともあった。オリンピックの金メダルに無力感もあった。一方で、震災を通じて人の温もりにも触れた。仙台で震災にあった当時16歳の少年、羽生結弦は、何を思い、感じ、そして被災地の人々とどのように向き合ってきたのか。被災地の人々は羽生にどんな思いを伝えたのか。2011年3月11日――東日本大震災を語り継いでいくために、羽生選手の記憶を記録として残し、後世に伝えていきたいと思っている。 日本テレビ「news every.」取材班【本書からの抜粋】「震災を知っている年代がいなくなって、ここら辺とか普通の街になっていたとしても、もし他のところに地震が起きた時の答えを探すきっかけになればいいなって思います」それは、震災を生き延びた者の使命だと、羽生は捉えた。 (「はじめに」より)
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[BOOKデータベースより]
「news every.」が追い続けた記録。2011年から10年間、羽生結弦は何を思い、感じてきたのか。そして、羽生が触れた被災地の思いとは。
第1章 2011年3月11日 16歳
[日販商品データベースより]第2章 揺れる思い 2011年〜2012年2月 16歳〜17歳
第3章 葛藤 2012年3月〜2013年2月 17歳〜18歳
第4章 金メダルの「無力感」 2014年 19歳
第5章 感謝の旅 2014年 19歳
第6章 福島へ―伝える「使命」 2015年〜2016年 20歳〜21歳
第7章 復興に重ねた連覇への道 2014年〜2018年 19歳〜23歳
第8章 再会“ふるさと”楢葉で 2018年 23歳
第9章 日本全国が“地元” 2019年 24歳
第10章 動き出した“時間” 2020年 25歳
第11章 東日本大震災から10年 2021年 26歳
「ここに何があったかを後世に伝えたい」
2011年から10年間、羽生結弦は何を思い、感じてきたのか。
そして、羽生が触れた被災地の思いとは。
「news every.」が追い続けた記録。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【本文より抜粋】
2014年のソチ、2018年の平昌と、
フィギュアスケート男子シングルでオリンピックを連覇した羽生結弦選手。
本書は、日本テレビの報道番組「news every.」で2011年から10年間、
羽生選手と震災との関わりをテーマに取材してきた記録をまとめたものである。
震災と向き合い、その記憶を伝えていく。
羽生選手がそう思えるようになるまでの様々な葛藤を、私たちは見てきた。
地震の瞬間、感じた恐怖。
自らの幸運に抱いた、後ろめたさ。
震災について語りたくないと思ったこともあった。
オリンピックの金メダルに無力感もあった。
一方で、震災を通じて人の温もりにも触れた。
仙台で震災にあった当時16歳の少年、羽生結弦は、何を思い、感じ、
そして被災地の人々とどのように向き合ってきたのか。
被災地の人々は羽生にどんな思いを伝えたのか。
2011年3月11日――東日本大震災を語り継いでいくために、
羽生選手の記憶を記録として残し、後世に伝えていきたいと思っている。
日本テレビ「news every.」取材班
【本書からの抜粋】
「震災を知っている年代がいなくなって、ここら辺とか普通の街になっていたとしても、
もし他のところに地震が起きた時の答えを探すきっかけになればいいなって思います」
それは、震災を生き延びた者の使命だと、羽生は捉えた。 (「はじめに」より)