- 月夜に、散りゆく君と最後の恋をした
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- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784813711674
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[BOOKデータベースより]
花屋の息子で、クラスでは冴えないが嗅覚だけは人より鋭い明日太。なぜか生花の香りがする学年一の美女・莉愛のことが気になっていた。その香りのワケは、彼女が患っている奇病・花化病のせいだった。秘密を知ってしまった明日太は、莉愛の見守り役に任命される。いつも強気で楽しそうな莉愛に振り回されっぱなしの明日太。しかし、病は莉愛の余命を刻一刻と奪っていき…。―無力で情けない僕だけど、「君だけは全力で守るから」だから、生きて―そして命尽きる前、明日太は莉愛とある約束を誓う。
[日販商品データベースより]死んでもいいって思ってた。――君を好きになるまでは。
花屋の息子で嗅覚が人より鋭い明日太は同級生の無愛想美人・莉愛のことが気になっている。彼女から微かに花の香りがするからだ。しかし、その香りのワケは、彼女が患っている奇病・花化病のせいだった。花が好きな莉愛は明日太の花屋に通うようになりふたりは惹かれ合うが…臓器に花の根がはり体を蝕んでいくその病気は、彼女の余命を刻一刻と奪っていた。――無力で情けない僕だけど、「君だけは全力で守る」だから、生きて欲しい――そして命尽きる前、明日太は莉愛とある最後の約束をする。