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- 和華 第31号
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日中文化交流誌 『和華』特別記念出版
日中100人生の声 コロナ禍の今を生きる
アジア太平洋観光社
星雲社
周鋒 王苗 『和華』編集部
- 価格
- 2,000円(本体1,818円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784434295591
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[BOOKデータベースより]
政治家から落語家、芸術家、盆栽作家、ビジネスコンサルタント、経営者、音楽家、留学生、ライター、小中学生など100人の声。
特別寄稿 三遊亭円楽(落語家) マスクを外し笑える日まで
[日販商品データベースより]海江田万里(政治家) 新型コロナウイルス感染症が日本社会に与える影響を考える
高島正人(元『地球の歩き方』プロデューサー) 人間到る処青山有り
瀬野清水(元外交官) コロナ禍が教えてくれたもの
渡邊満子(メディアプロデューサー) コロナ禍のオリンピックと祖父・大平正芳
竹内亮(ドキュメンタリー監督) 中国に住む日本人から見た「東京2020」への失望
加藤徹(大学教授) オンライン授業の大変さで大きく変わったこの1年半
竹田武史(写真家)分断の時代に自分の力で世界を思い描く
松下新平(政治家) 争い合う時代から許し合う時代へ
屋良朝博(政治家) コロナ禍の国際協調国家主義を乗り越えて〔ほか〕
新型コロナウイルス感染症によって私たちの生活は一変し、会いたい人にも会えず、行きたいところにも行けない生活を余儀なくされてからもうすぐ2年が経ちます。私たちは今、日々更新される感染者数をリアルタイムで追うことはできますが、その数字の裏にある一人一人の喜怒哀楽を感じることはできません。私たちが知りたいのは一人一人の物語、一人一人の生の声です。コロナ禍という現実を多面的に、より深く理解するために、100名の方々の物語を1冊の書籍にまとめました。喜びも悲しみも分かち合い、ともにコロナ禍を生きる一助になることを願っています。