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[BOOKデータベースより]
「火砕流」という言葉の生みの親であり、日本の火山学と火山防災を牽引してきた著者が、自らの体験をとおして臨場感たっぷりに語る。
ひとつの都市が消えた―火砕流序説、プレー火山の噴火
[日販商品データベースより]火山研究のきっかけ―伊豆大島一九五〇〜五一年噴火
史料と足で読み解いた博士論文―浅間火山天明三年噴火
実験岩石学や巨大カルデラとの出会い―フルブライト留学生としてアメリカへ
フランス気質、イギリス気質―火山をめぐるヨーロッパの国民性
ハワイの楯状火山はなぜ上に凸か―キラウエア火山一九六三年噴火
月面は玄武岩か、岩塩?か―アポロ一一号の月面着陸
溶岩と氷河の国アイスランド―極地での野外調査
フランス人の大論争に巻き込まれる―スフリエール火山一九七六年噴火
「火砕流」と言えない?―有珠火山一九七七年噴火
山体崩壊と爆風の威力―セントヘレンズ火山一九八〇年噴火
迅速な避難と溶岩冷却作戦―三宅島一九八三年噴火
全島避難の島で―伊豆大島一九八六年噴火
火砕流の恐怖、目撃者の証言―雲仙普賢岳一九九一年噴火
大都市のそばの火山―イタリアの火山と防災
「噴火した!」と聞けば,すぐさま現場へ駆けつける――.「火砕流」という言葉の生みの親であり,数々の噴火に立ち会ってきた著者が,自身の体験をとおして火山研究と火山防災について語る.そこにいた人しか書けない圧倒的な臨場感.