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[BOOKデータベースより]
大作曲家たちの“すごさ”“素晴らしさ”が楽しくわかる!日本クラシック界の重鎮・池辺晋一郎の代表著作『音符たち』シリーズ。特に人気の高いバッハ、モーツァルト、ブラームス、ベートーヴェンを新装版で一挙刊行!!
史上最高の旋律―ヴァイオリン・ソナタ第1番
[日販商品データベースより]形式の原理の具現―ヴァイオリン・ソナタ第3番
選択もセンスも作曲のうち―ハイドン・ヴァリエーション
雄渾と感傷の合体―弦楽六重奏曲第1番
壮麗さの中の―交響曲第3番
シンプルな歌ごころ―ヴァイオリンとチェロのための協奏曲
二つのラプソディ―はまる理由は?
旋律がないなんてウソ!―ヴァイオリン協奏曲
揺れ動くかたち―ホルン・トリオ
反動の反行?―交響曲第2番〔ほか〕
「ブラームスには、つくづく感嘆してしまうのだ」――
大作曲家たちの“すごさ”“素晴らしさ”が楽しくわかる! すべてのクラシック音楽ファン座右の書、日本クラシック界の重鎮・池辺晋一郎の代表著作『音符たち』シリーズ(作曲家別10作+傑作集、計11作)。最終巻『大作曲家たちの音符たち』刊行にあわせ、特に人気の高いバッハ、モーツァルト、ブラームス、ベートーヴェンを新装版で一挙刊行!!
「こむずかしそうな学者的解説やアナリーゼは避け、名曲の楽譜に並んだ“音符たち”の、いわば『行間』から裏側をのぞき、そこからオッと思える芽を見つけ、摘み取り、いじくりまわしてみる――それらを『同業者』として作曲家の立場で行う」という同シリーズのコンセプトのもと、大好きなブラームスが創り上げた名曲の名曲たるゆえんを軽妙洒脱な筆致で説き明かす。