- 真珠湾作戦回顧録
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784168130953
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[BOOKデータベースより]
魚雷の使えない浅い港湾、給油不可能な荒れる航路―開戦と同時に米太平洋艦隊の根拠地を叩く真珠湾作戦は誰もが不可能と考えた。ひとり、連合艦隊司令長官・山本五十六を除いて。山本の密命を帯びた著者は、いかにして不可能を可能としたのか。元参謀、驚愕の回想録。増補二篇「真珠湾奇襲と三人の提督」「淵田美津雄という男」収録。
初めて企図を知る
[日販商品データベースより]日本海軍の戦略・戦術の変遷(その1)
日本海軍の戦略・戦術の変遷(その2)
作戦の主柱、大西瀧治郎中将
水雷戦術の権威、南雲忠一中将
憂国の名将、山本五十六元帥
機密保持と飛行機隊幹部の人選
初めて計画を知らせる
困難を排除したパイロットたち
パイロットの名リーダー
真珠湾進撃と決戦
ハワイ作戦の評価と教訓
(増補一)真珠湾奇襲と三人の提督
(増補二)淵田美津雄という男
【真珠湾攻撃80年】
山本五十六の密命を帯び、作戦の中心的役割を担った元参謀による歴史的回顧録!
魚雷の使えない浅い港湾、命中確率の低い水平爆撃、給油不可能な荒れる航路――開戦と同時に米太平洋艦隊の根拠地を叩く真珠湾作戦は、当初誰もが不可能と考えた。ただひとり、連合艦隊司令長官・山本五十六を除いて……山本の密命を帯びた著者は、いかにして不可能を可能としたのか。元参謀、驚愕の回想録。増補2篇「真珠湾奇襲と三人の提督」「淵田美津雄という男」収録。(解説・秦 郁彦)
機密保持は? 指揮官の人選は?
雷撃や爆撃の訓練方法は? 空母編成は? 攻撃目標は?
南方か北方か――接近航路は?
第二撃はなぜ行われなかったか?
山本五十六、大西瀧治郎、南雲忠一――三人の提督の素顔とは?
指揮官のあるべき姿とは?
そもそも、奇襲は必要だったのか?
戦史的観点から真珠湾攻撃を観察しようとする人々にとって、本書は不可欠の文献である(※秦 郁彦氏の解説より)
【目次】
序
初めて企図を知る
日本海軍の戦略・戦術の変遷(その1)
日本海軍の戦略・戦術の変遷(その2)
作戦の主柱、大西瀧治郎中将
水雷戦術の権威、南雲忠一中将
憂国の名将、山本五十六元帥
機密保持と飛行機隊幹部の人選
初めて計画を知らせる
困難を排除したパイロットたち
パイロットの名リーダー
真珠湾進撃と決戦
ハワイ作戦の評価と教訓
(増補一)真珠湾奇襲と三人の提督
(増補二)淵田美津雄という男
解説 泰 郁彦