この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 泉佐野市とふるさと納税の真実
-
価格:880円(本体800円+税)
【2020年12月発売】
- 実践!地方創生の地域経営
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2020年04月発売】
- 本気で、地域を変える
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年02月発売】
- 地域政策入門 新版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年05月発売】
[BOOKデータベースより]
まちに持続的成長をもたらす、eコマース時代の商業施設。
第1章 タウンセンターブームの背景(タウンセンターとは;ニューアーバニズム ほか)
[日販商品データベースより]第2章 タウンセンター開発ノウハウ(シティプランニング;行政による開発支援 ほか)
第3章 ケーススタディ(グレーフィールドの再活用;RSC・オープンモールのレトロフィット ほか)
第4章 日本におけるタウンセンターの可能性(周回遅れの商業施設;まちづくりのメインピース ほか)
第5章 日本版タウンセンターの提案(ベーシックなタウンセンター;地方都市のリテールディストリクト ほか)
タウンセンターはまちに持続的成長をもたらす、eコマース時代の商業施設!
日本でも一般的となった大型ショッピングセンター。しかし2000年以降、アメリカではほとんど造られていない。では、どのようなフォーマットのショッピングセンターを造っているのか。その答えが、その名の通り「街の中心」となる「タウンセンター」である。ショッピングセンターが単にモノを買う場所から、人々の生活に多様にかかわる「街の中心機能」として捉え直すリポジショニングが進行している。
本書ではアメリカのタウンセンターやメインストリート(商店街)を考察することにより、閉塞感のある日本の商業施設や中心市街地の新たな方向性を探る。タウンセンター成立のためのマーケタビリティから事業評価手法、不動産開発スキームから財務プログラムまで、著者の培ってきたノウハウを惜しみなく紹介。多くのタウンセンターデベロッパーや行政機関をクライアントとしてアドバイスを行ってきたこの分野の第一人者であるRobert J.Gibbs氏にも協力を仰ぎ、街に活気と未来をもたらすプラットフォームとなり得るタウンセンターを徹底解説した日本初の一冊!
スーパーバイザー
Robert J. Gibbs
Gibbs Planning Group, Inc. 代表。AICP,ASLA。まちづくりにおけるリテール分野のアメリカでの第一人者。著書に『Principles of Urban Retail Planningand Development』など。
参考文献
タウンセンターがつくる新しいタウン
吹田良平