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[BOOKデータベースより]
子ども時代をふり返ることは、未来に向かうこと。戦争中は死につながっていた空は、戦後、希望に満ちた平和の青空になった。今こそ、子ども時代の大切さを謳う。
思い出した風景―プロローグにかえて
[日販商品データベースより]第1章 「かもじや」のよしこちゃん
第2章 疎開先の小名浜での日々
第3章 新たな浅草橋の生活
第4章 学校と家族の光景
第5章 父の生きざま
第6章 浅草田原町の父の店
第7章 「かもじや」の客たち
第8章 露地と原っぱは子どもの世界
第9章 浅草界隈1―人間さまざま
第10章 浅草界隈2―遠景・近景
昭和10〜20年代の浅草橋には、“本当の生活”があった。
戦後まもない浅草橋界隈には、好奇心いっぱいの小さな“よしこちゃん”の姿があった。何もなかったけれど、“人という宝物”の人情に満ちた“本当の生活”の中にいた“よしこちゃん”。浅草橋の町の記憶と歴史をつぶさに綴る。