- AI支配でヒトは死ぬ。
-
システムから外れ、自分の身体で考える
ビジネス社
養老孟司
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784828423258

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[BOOKデータベースより]
仮想現実、グローバリズム、同一化の圧力…。「令和の常識」は、おかしなことだらけ。流行に背を向け、地に足をつけて生きる自足のススメ!
第1章 肥大化するシステムと、崩れ行く世間
[日販商品データベースより]第2章 システムを超える「もの」「自然」「身体」「国語」の手触りについて
第3章 「手入れという思想」〜「バカの壁を超えるために」
第4章 「不気味なもの」との付き合い方
第5章 「自足」することと、「自立」すること
第6章 「一元化」し得ない世界のなかで
番外編 グローバリズムについて コロナ禍を考えるために
仮想現実、グローバリズム、同一化の圧力・・・・・・
「令和の常識」は、おかしなことだらけ。
流行に背を向け、地に足をつけて生きる
自足のススメ!
システム化の進んだ現代社会では、
「脳」ばかりを肥大化させようとしてきました。
するとどうなるか?
ヒトとしての調子が狂ってきます。
ジレンマを抱えたヒトは最悪の場合、
自らモノを考え、動くことを放棄して、
死んだも同然の状況になってしまいます。
(本文より要約抜粋)