- 奥行きをなくした顔の時代
-
イメージ化する身体、コスメ・自撮り・SNS
晃洋書房
米澤泉 馬場伸彦
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784771035225
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
「女子」の時代!
-
馬場伸彦
池田太臣
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年04月発売】
-
文化の社会学
-
大野道邦
小川伸彦
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2009年03月発売】
-
学力工場の社会学
-
クリスティ・クルツ
仲田康一
濱元伸彦
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年12月発売】
-
社会システム 下
-
ニクラス・ルーマン
馬場靖雄
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2020年01月発売】
-
社会の芸術 新装版
-
ニクラス・ルーマン
馬場靖雄
価格:8,580円(本体7,800円+税)
【2012年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
デジタル時代の「顔」のトリセツ。現代社会に溢れる、人格、感情、記憶、社会的関係などが排除された顔―「奥行きをなくした顔」。テクノロジーが進化し、ヴァーチャルとリアルが共存する今、この「奥行きをなくした顔」はどのような役割を果たすのか、「アフターコロナ」の身体について視覚文化論的に考察する。
はじめに 実在的なものと潜在的なものが共存する時代
[日販商品データベースより]第1章 脱げない顔から着替える顔へ―「私遊び」の変遷
第2章 誰もが美人の時代―美の民主化がもたらしたもの
第3章 肖像写真の奥行き―顔の類型学とシミュレーション
第4章 自撮りと私―キャラ化したコミュニケーション
第5章 対談:アフターコロナ時代の身体
おわりに 奥行きをなくした顔の時代
デジタル時代の「顔」のトリセツ
現代社会に溢れる、人格、感情、記憶、社会的関係などが排除された顔――「奥行きをなくした顔」。
テクノロジーが進化し、ヴァーチャルとリアルが共存する今、この「奥行きをなくした顔」はどのような役割を果たすのか、「アフターコロナ」の身体について視覚文化論的に考察する。