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[BOOKデータベースより]
家族の世話をしてくれていた祖母が亡くなり、父と、天、陽、光の3きょうだいの生活は荒れに荒れた。料理ができる人がいないから、食事は外で買ってきた総菜や弁当ばかり。このままじゃヤバいと感じていた小6の天は、ひょんなことから近所の上村商店の店主、通称「がみババ」から料理を教わることに。近所でも評判のうるさがたばあさんを師匠にむかえ、天の料理の腕はあがるのか!?
[日販商品データベースより]講談社児童文学新人賞出身作家の最新作!
『マイナス・ヒーロー』『流星と稲妻』と王道スポーツ小説を書いてきた落合由佳が「料理」をテーマに、家族の絆を描きます。
小学生の天には、かつておいしいご飯をつくってくれる「ばあちゃん」がいた。
だけど、ばあちゃん、父さん、天、弟の陽、妹の光の五人家族は、去年の冬、四人家族になった。
突然ばあちゃんがいなくなった日々に全員が戸惑うなか、天は近所で評判の「がみババ」に料理を教わることに。
ばあちゃんの台所を守りたい一心で始めた料理修業だが、天の料理が、どこか穴のあいた家族を再び結んでいく――。
避けられない喪失との向き合い方を、料理を通じて丁寧にやさしく描く力作です。