ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
PHPビジネス新書 429
PHP研究所 小宮一慶
点
コロナ禍の中、日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、一時は30年半ぶりの3万円台にまで上がった。相場が上がると株式投資熱が高まるが、そこで買うと「高値づかみ」をして損をしてしまう可能性が高い。アマチュアが株式投資で勝つためには、相場が下がっているときに、割安の優良企業の株を購入し、長期保有するのが鉄則だ。そのために普段からしておくべき「経済分析」「企業分析」「株価分析」の指標を解説する。
序章 アマチュアがプロに勝つための「王道の投資スタンス」―3つの分析をマスターして、「ヤマ勘投資」を卒業しよう!(「貯蓄から投資へ」と言うけれど…;「攻めるお金」と「守るお金」 ほか)第1章 「買いどき」を見極める―経済分析(経済分析1 日本編;経済分析2 アメリカ編 ほか)第2章 「優良企業」を見極める―企業分析(財務三表で何が分かるの?;「営業利益」は本業での実力値を表す ほか)第3章 「割安・割高」を見極める―株価分析(「PER」が高い企業は、下落リスクも高い;PERが10倍を切る有名企業は? ほか)第4章 「投資信託」を見極める(投資信託も安いときに買う;運用先のリスクとリターンの関係を知る ほか)
2021年2月16日の日経平均の終値は3万467円75銭をつけた。約30年6カ月ぶりの高値だ。「株を買おうかな」と思った人もいるのではないだろうか。しかし、相場が上がっているときに買うと「高値づかみ」をして損をする可能性がある。アマチュアが株式投資で勝つためには、相場が下がっているときに、割安の優良企業の株を購入し、長期保有するのが鉄則だ。今が「買いどき」かを判断するには「経済分析」をする必要がある。本書では、コロナ禍の影響を受けた日本、そしてアメリカや中国、欧州の経済を、景気指標をもとに分析する。そして、株を買ってもいい優良企業かどうかを、財務諸表をもとに「企業分析」する方法もわかりやすく解説。さらに、その企業の株価が割安か割高かを判断する「株価分析」の方法も、実例に挙げて解説する。投資信託を選ぶ際にチェックするべき指標も紹介。『図解「PERって何?」という人のための投資指標の教科書』を全面改訂・新書化
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
総務省統計局
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2023年11月発売】
田口二州
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年03月発売】
南直哉
価格:4,400円(本体4,000円+税)
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
コロナ禍の中、日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、一時は30年半ぶりの3万円台にまで上がった。相場が上がると株式投資熱が高まるが、そこで買うと「高値づかみ」をして損をしてしまう可能性が高い。アマチュアが株式投資で勝つためには、相場が下がっているときに、割安の優良企業の株を購入し、長期保有するのが鉄則だ。そのために普段からしておくべき「経済分析」「企業分析」「株価分析」の指標を解説する。
序章 アマチュアがプロに勝つための「王道の投資スタンス」―3つの分析をマスターして、「ヤマ勘投資」を卒業しよう!(「貯蓄から投資へ」と言うけれど…;「攻めるお金」と「守るお金」 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 「買いどき」を見極める―経済分析(経済分析1 日本編;経済分析2 アメリカ編 ほか)
第2章 「優良企業」を見極める―企業分析(財務三表で何が分かるの?;「営業利益」は本業での実力値を表す ほか)
第3章 「割安・割高」を見極める―株価分析(「PER」が高い企業は、下落リスクも高い;PERが10倍を切る有名企業は? ほか)
第4章 「投資信託」を見極める(投資信託も安いときに買う;運用先のリスクとリターンの関係を知る ほか)
2021年2月16日の日経平均の終値は3万467円75銭をつけた。約30年6カ月ぶりの高値だ。「株を買おうかな」と思った人もいるのではないだろうか。しかし、相場が上がっているときに買うと「高値づかみ」をして損をする可能性がある。
アマチュアが株式投資で勝つためには、相場が下がっているときに、割安の優良企業の株を購入し、長期保有するのが鉄則だ。
今が「買いどき」かを判断するには「経済分析」をする必要がある。本書では、コロナ禍の影響を受けた日本、そしてアメリカや中国、欧州の経済を、景気指標をもとに分析する。
そして、株を買ってもいい優良企業かどうかを、財務諸表をもとに「企業分析」する方法もわかりやすく解説。
さらに、その企業の株価が割安か割高かを判断する「株価分析」の方法も、実例に挙げて解説する。
投資信託を選ぶ際にチェックするべき指標も紹介。
『図解「PERって何?」という人のための投資指標の教科書』を全面改訂・新書化