- ふるさと広島今昔散歩
-
広島・宮島・呉・尾道・福山・瀬戸内の街と島々・県北部
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784802132602
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[BOOKデータベースより]
01 広島
[日販商品データベースより]02 宮島
03 呉
04 尾道
05 福山
06 瀬戸内の街と島々
07 県北部ほか
日本全国には、訪ねて見たくなる街、ふるさとがたくさん残っています。その街や村、ふるさとの懐かしい姿を絵葉書や地図などで紹介する書籍のシリーズ、その第一弾として、ここに広島県を取り上げます。広島県には県都・広島をはじめとして、呉、尾道、福山、竹原といった個性的な風景が残る場所が点在し、宮島のような世界に誇る観光地があります。瀬戸内海に面した港町、古くからの城下町、お寺や坂の多い景勝地、醸造で栄えた町・・・。懐かしい人々が暮らしていた、心休まる風景が県下にはまだ残されています。
一方で、宮島とともに世界遺産に登録されている原爆ドームは、原爆の投下前には異なる風景が周囲に広がっていました。この昭和戦前の風景、さらにさかのぼった明治、大正の街の様子は、絵葉書や古い写真でしか見られないものです。そんな古い風景の拠りどころを発掘し、古地図や鳥瞰図などとともに整理、構成したのが本書です。その総数は約500点。多くの方の目にとまるページ、風景が必ずあるはずです。