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[BOOKデータベースより]
ヘーゲル、マルクス、フロイト、吉本隆明、折口信夫らを通して、詩の領域をことばの向こう側へ探究する瑞々しい感性に刮目せよ!若き俊英が挑む“詩人”の孤独。第二詩集。
序 試歩とその自立
[日販商品データベースより]1(敗けているぼくの見たひとびと;部屋;都市 試歩 独 ほか)
2(食事と前夜;夜景の構造;跛行者は夕闇のために口を噤む ほか)
3 私記
附録 原像論序説
置き去りにしてきた〈情況〉への純粋な問いかけを大人たちに想起させる、瑞々しい若き感性と思弁。
詩と批評。
〈心〉や〈像〉ということにほんとうにまともなかんがえをあたえたのは、ヘーゲルではなく、吉本隆明であった。この際、わたしたちは言語について踏み入れないわけにはいかない。