- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 本当は怖い日本の神話
-
- 価格
- 750円(本体682円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801305472
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 全部わかる世界の神々と神話
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
スサノオのヤマタノオロチ退治は生贄の風習を表す?怒らせると世界に最大級の災厄をもたらすアマテラスヤマトタケルの非道な行いは復活を阻止する儀式?最高神の弟ツクヨミは政治抗争の結果、抹消された?神話の裏側を46の項目を通じて紹介。
第1章 日本神話の怖い神々(両親に捨てられた神ヒルコ;古代人が抱いていた火の神への恐怖心 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 神話から浮かび上がる恐ろしい風習(人身御供の始まり?ヤマタノオロチ退治;戦国時代にも行われた熱湯審判 盟神探湯 ほか)
第3章 封印された神社の秘密(夜の神社参拝は神の加護が受けられない;イザナミが眠る死の世界 熊野三山 ほか)
第4章 神話に秘められた天皇家の危うい歴史(アマテラスへの裏切りは政権の内紛を表す?;政治闘争で抹消された?影が薄い月の神 ほか)
生まれてすぐに両親に捨てられた神ヒルコ、拷問を加えられて天上界を追放されたスサノオ、イザナミが眠る異界として恐れられた熊野三山、生贄の風習を伝える祭り……など、日本神話に描かれた恐怖のエピソードを紹介。古代の人々が厳しい自然といかに向き合い、熾烈な勢力圏争いをどのように記憶してきたかがわかる。