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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年02月発売】
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【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
逃走は闘争に通じるのだ。逃げるが勝ちである。いやだと感じた場所からはソッコー去る、それはそれで選択肢としてありうる。
プロローグ 折り合いについて
[日販商品データベースより]第1章 余は如何にして変態となりしか(トラウマが生んだ「むっつり」の美学をこじらせて;子どものころの現実逃避デイズ―異形な先生・人外な友達 ほか)
第2章 この美少年がスゴイからみんな見て(私が愛したマジキチ少年アラカルト―偶然にも最高な少年;私が愛した生首アラカルト ほか)
第3章 コロナにつかれた日本で(生き延びるための逃走術―世界から、自分から;われらグロテスク仲間―恥部を明かせる異常で貴重な関係性について ほか)
第4章 病院と墓場のあいだ(永遠に続く茶の間の憂鬱;見舞われる側の論理―病室で繰り広げられる愛?の駆け引き ほか)
エピローグ 眠たさについて
偏愛的読書家にして精神科医の著者が、リズム感溢れる文体で綴る妄想エッセイ全4章。