- 週刊 東洋経済 2021年 8/21号
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週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2021年08月16日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201330812
- 雑誌コード
- 20133-08/21
内容説明
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
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コロナワクチンの接種が進み経済再開に沸く米欧中と、回復の鈍かった日本。そこへ変異型ウイルス「デルタ株」の猛威が襲っています。東京五輪後には「リベンジ消費」が始まるといったポストコロナの経済回復シナリオは、大きな修正を求められています。
ニューノーマルの下での勝ち組企業はどこか。マンション価格は下がるのか。金融マーケットはどうなるのか。そして医療逼迫のリスクは――。秋以降の動きを21テーマで大予測します。
【特集】「コロナ後経済」の大難問
<世界経済>ワクチンとデルタ株、時間との戦い 世界経済再開の大試練
<日本経済>有力エコノミスト18人の日本経済予測 回復は限定的、構造改革が急務
<コロナ後に狙える株>ニューノーマル時代の勝ち組企業を探す
『会社四季報プロ500』&『株式ウイークリー』、2編集長の「推し銘柄」
<ポストコロナ 新常態を探る 21のギモン>
■マクロ経済
[01] 米国主導の世界株高 金融マーケットの好調はいつまで続くのか
[02] 資金繰り支援の先 中小企業の倒産はこれから増えるのか
[03] 労働政策の抜本転換が必要 コロナ後の賃金・雇用はどうなるのか
[04]「途上国のワクチン生産へ融資 税や社会保障の必要性も痛感」 アジア開発銀行 総裁 浅川雅嗣
[05]「バブル崩壊後に備えて 不況時に強い投資先を探せ」 投資家 ジム・ロジャーズ
[06] コロナ対策で国民からそっぽ 衆院選間近! 菅政権はいつまで持つのか 政治ジャーナリスト 泉 宏
[07] すべてが目算狂い 東京五輪で得をした人、損をした人は誰か
■産業・企業
[08]「音楽、演劇の生の力は大きい コロナ収束でV字回復する」 ぴあ社長 矢内廣
[09]「外食産業は盛り返す 団体客相手の店は苦戦か」 FOOD&LIFE COMPANIES 社長 CEO 水留浩一
[10]「空室率の上昇は止まる リモートワークは難しい」 CBRE日本法人 社長兼CEO 坂口英治
[11] 問われる店の価値 自動車オンライン販売は拡大するか
[12]「乗客数はコロナ前に戻らない 郊外人気を追い風にする」 東急電鉄 社長 渡邊 功
[13] 働き方改革の柱 普及ゆえに問題も テレワーク族は栄えるか
[14] 通販需要で建設ラッシュ 物流施設は過剰にならないか
[15] 旅行・出張自粛中 海外との往来解禁はいつか
[16] 金融