
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- ミラーワールド
-
KADOKAWA
椰月美智子
- 価格
- 1,815円(本体1,650円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041109915


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
ご利益ごはん
-
椰月美智子
価格:880円(本体800円+税)
【2025年02月発売】
-
ミラーワールド
-
椰月美智子
価格:924円(本体840円+税)
【2024年07月発売】
-
つながりの蔵
-
椰月美智子
価格:660円(本体600円+税)
【2021年08月発売】
-
るり姉 新装版
-
椰月美智子
価格:770円(本体700円+税)
【2023年02月発売】
-
こんぱるいろ、彼方
-
椰月美智子
価格:869円(本体790円+税)
【2023年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
同じ中学校に通う子を持つ3人の主夫たち。女尊男卑社会に理不尽を感じながら、妻子を支えようと毎日奮闘していた。そんななか、ある生徒が塾帰りの夜道で何者かに襲われてしまう…。男女の価値観を問うアナザーワールド。
[日販商品データベースより]「だからいつまで経っても、しょうもない女社会がなくならないのよ」
「男がお茶を汲むという古い考えはもうやめたほうがいい」
女が外で稼いで、男は家を守る。それが当たり前となった男女反転世界。池ヶ谷良夫は学童保育で働きながら主夫をこなし、中林進は勤務医の妻と中学生の娘と息子のために尽くし、澄田隆司は妻の実家に婿入りし義父とともに理容室を営んでいた。それぞれが息苦しく理不尽を抱きながら、妻と子を支えようと毎日奮闘してきた。そんななか、ある生徒が塾帰りの夜道で何者かに襲われてしまう……。
「日々男女格差を見聞きしながら、ずっと考えていた物語です。そんなふうに思わない世の中になることを切望して書きました」――椰月美智子