この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 徹底攻略Python3エンジニア認定[基礎試験]問題集
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年03月発売】
- 仕事がはかどるPython&Excel自動処理全部入り 改訂2版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年08月発売】
- 現場のPython Webシステム開発から、機械学習・データ分析まで
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年09月発売】
- Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年04月発売】
- Pythonプロフェッショナルプログラミング 第4版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
プログラミングは鍛錬で上達する!初級者も中級者も短期間でスキルアップする解説+トレーニング!!
1章 トレーニングを始める前に
[日販商品データベースより]2章 基本的なデータと計算
3章 命令と条件分岐
4章 データの集まり
5章 処理を繰り返す
6章 少し高度なデータ
7章 関数を作る
8章 クラスを作る
9章 ドキュメントとライブラリ
10章 エラーと例外処理
プログラミングの入門者とプロの違いには、どんな点があるでしょうか。
大きな違いの1つとして、「プログラムをすばやく理解する反射神経」があるかどうか、という点が挙げられるのではないでしょうか。
「プログラムはじっくり考えて作るもので、反射神経は関係ないんじゃないの?」と思われるかもしれません。確かに全体設計などじっくり考える部分もありますが、本書で説明するような基礎文法は、一瞬で把握できるのが理想です。「どこが変数でどこが関数・メソッドか」「式内の演算子が処理される順番」「行が実行される順番」などでいちいち考え込んでいたら、いつまで経ってもプログラムを理解できません。
本書では、そんな「大事なポイントや処理の流れがぱっとわかる」力を付けられるような内容を用意しました。
文法を解説する各セクションの後に「ミッション」を設け、ルールがわかっていれば簡単に解ける問題をいくつも出題し、反復訓練によってより速く解答できることを目指しました。
また、終盤の9、10章は、入門書のその先を目指した内容となっています。入門書を卒業して自分でプログラムを書くレベルに達するために、以下の2つのスキルが身に付けられるようにしました。
・公式ドキュメントの解説を読んで、自力で知識を増やせる
・エラーメッセージを読んで、解決方法を見つけられる
どちらも少し難しいですが、自分でプログラムを書くレベルに達するための必須スキルですので、ぜひ取り組んでみてください。
本書の解説は、Pythonが初めての方でも理解できるように、文法の基礎から解説しています。これからPythonを始める方にとっても、少しPythonがわかるけれど、細かいところに不安がある方、実践レベルに近づきたい方におすすめの1冊です。脱「Python入門」を目指して、本書でトレーニングを積みましょう!
※Python 3.x使用
※サンプルファイルおよびミッションのPDFをサポートサイトからダウンロードできます