- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 豊橋鉄道田口線
-
田口鉄道の残影
RM LIBRARY 254
- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784777054787
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 列車トイレの世界
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年07月発売】
- なぜAppleは強いのか 製品分解からわかる真の技術力
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年10月発売】
- 養老線電車回顧
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2018年07月発売】
- 名古屋鉄道
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2017年01月発売】
- 名古屋鉄道の貨物輸送
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
1 奥三河への鉄道計画(田口鉄道の発足;田口鉄道の経路選定)
[日販商品データベースより]2 建設工事(建設開始の条件;第1期工事 ほか)
3 田口鉄道の運営(旅客輸送;貨物輸送 ほか)
4 田口鉄道と田口線の車両(電気機関車;電車 ほか)
"豊橋鉄道田口線(本長篠〜三河田口間22.6km)は、愛知県東部の奥三河地域に1932(昭和7)年12月、「田口鉄道」として全通した創業以来の電化路線(軌間1,067mm)で、後に戦時買収により国鉄飯田線の一部となった豊川鉄道・鳳来寺鉄道の姉妹会社であり、両鉄道が国有化された後も車両の直通運転が長年続けられた。
鳳来寺への参拝客輸送や木材の輸送で賑わったが、沿線住民の流出や自家用車の普及、森林資源の減少により旅客・貨物ともに下降線をたどり、1956(昭和31)年10月に名鉄傘下の豊橋鉄道と合併。しかしその後も施設の老朽化や水害による不通が重なり、バスに転換する形で1968(昭和43)年8月限りで全線の営業が廃止された。"