- 町と祭ー山形・金山ー
-
井浦新写真紀行
求龍堂
井浦新
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784763021120

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[BOOKデータベースより]
プロローグ―地図からの予兆
[日販商品データベースより]フォトエッセイ―白竜を追って
山形金山町
エピローグ―冬の白竜
井浦新meets金山町
金山町案内(林寛治+片山和俊)
広域案内図/建築案内図
金山・杉のふるさと・雪のふる町・木の住まい(林寛治)
金山・建築とまちづくり“風景とくらしから”(片山和俊)
山形県金山町は四季折々に美しい風景を奏でる北国の町。
江戸時代には羽州街道の宿場町として栄え、明治に日本を旅した英国人イザベラ・バードもその地の魅力を記している。
金山町では、古い「街並み」を保存しつつ再構築する「街並みづくり100年運動」が行われている。
本書はその街並みづくりの中心となってきた建築家ふたりからのいざないで、山形ゆかりの俳優・井浦新が金山町を撮り下ろした写真集。
古く新しい「町」の姿と守りつづけてきた伝統の「祭」を全身全霊で捉えた写真と、井浦ならではのあたたかな目線が綴るエッセイは、「とある町の風景の本」をこえて、誰にとっても懐かしい詩情をたたえた一冊として結実している。