[BOOKデータベースより]
ホカリさんはあついなつのひもやまへうみへたいせつなおてがみをとどけます。たのしくてほのぼのあたたかい3つのちいさなものがたり。
[日販商品データベースより]ゆうびんやの ホカリさんが 暑い夏の日の午後に自転車で手紙を配達していると、どこからか、ホカリさんを呼ぶ声が聞こえてきました。
ホカリさんは、小さなカマキリや、こりすや、海からの手紙をとどけます。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 海色ダイアリー〜五つ子アイドルと、結亜のはじめてのステージ!〜
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年04月発売】
- 海色ダイアリー〜五つ子アイドルのホワイトデー 五河と海の水晶〜
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年11月発売】
- ひみつのアイプリ 1
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年06月発売】
- 新しいカギ 学校かくれんぼ オリジナルストーリー 小学生のガチバトル!
-
価格:803円(本体730円+税)
【2025年03月発売】
- 海色ダイアリー〜五つ子アイドルとバレンタイン 二葉の特別なチョコレート〜
-
価格:803円(本体730円+税)
【2024年07月発売】
青い帽子に丸メガネ、赤い自転車がトレードマーク!ホカリさんは、小さな町の郵便屋さんです。季節は夏、暑い午後。きょうもホカリさんは、自転車に乗って町中に手紙を届けています。と、そこに──「ゆうびんやさーん、ゆうびんやさーん」ホカリさんを呼ぶ声が聞こえてきました。手紙のことなら、なんだってお手伝いしたいホカリさん。今日は、だれがどんなお手紙を書いたのでしょう?「ゆうびんやのホカリさんシリーズ」第三弾!友だちに「冒険のお手紙」を書くため、町中をめぐるホカリさんの自転車に乗せてほしいと頼んだのは、小さなカマキリ。目に映るなにもかもが新鮮なカマキリは、冒険に大はしゃぎ! ところが、いっしょうけんめい書いた手紙が風に飛ばされてしまって──『かまきりのてがみ』山に住む子リスから、友だちに手紙を届けてほしいとたのまれたホカリさん。ところが、その友だちというのは「やまびこ」! 子リスは、呼びかけに答えてくれるその声を、友だちだと思い込んでいたのです。「やまびこ」に手紙を届けられるはずもなく、困ったホカリさんは──『やまのおてがみ』手紙がほしくて、海に向かってお手紙をくださいと呼びかけていた、カニの子。念願のお手紙が海から届いた! その手紙を読んでほしいとたのまれたホカリさんだったのですが……ふしぎな文字で、ぜんぜん読めない! でもこの文字って……もしかして──『はまべのてがみ』町の小さな住民たちの、手紙にまつわる三つのお話。友だちとの手紙のやりとりがうれしくてたまらない、小さな住民たちの様子にホッコリ……。デジタルなテキストのやりとりとは少しちがう、レトロな心の通わせ方が、なんだかうらやましく思えてきます!トラブル、難題、なんのその!お手紙のことはなんでも、ホカリさんにおまかせ!
(小説家 堀井拓馬)
【情報提供・絵本ナビ】