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[BOOKデータベースより]
楽譜に書かれた小さな「・」(スタッカート)一つにも、作曲家の思いが込められています。「作曲家はどうしてこの記号を書いたのか?」その視点を持つことで、音楽ライフは劇的に変わります。記号や用語には作曲家のココロが詰まっている!
楽譜の基本
[日販商品データベースより]記譜のルール
速度記号
強弱記号
奏法記号
楽器の奏法記号
発想用語
その他の用語
スコア
楽譜に書かれた「・」や「-」や「p」や「f」。
それらはただの記号にも見えますが、
実はそこには作曲家の様々な思いが込められています。
この本では、作曲家・轟千尋のやさしい、そして、深い解説により、
音楽記号、音楽用語の読み方をわかりやすく紹介し、
自分なりの演奏・鑑賞ができるように導きます。
楽譜の「書き手」であると同時に「読み手」の熟達者でもある作曲家ならではの解説で、記号(楽譜)の見え方がまるで変わってきます。
「そうだったのか!」があなたの楽譜に対する考え方を180度変えるはず。
作曲家ってこんなことを考えて楽譜を書いているの!?
作曲家の頭の中って面白い!
楽譜の奥に隠された思いを想像できるようになれば、
音楽記号や用語に親しみを持つことができ、楽譜がぐっと身近になります。
演奏や鑑賞にすぐに結びつく! 今までになかった音楽記号用語事典です。