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[BOOKデータベースより]
さあ、「旅するように働く」これからの生き方へ!シェア×働き方のプロフェッショナルが、国内外の先進的な事例を徹底解説!クリエイティブな組織は、「職場の多様性」から生まれる。企業・個人・地方のための導入方法を収録!
第1章 なぜ今、ワーケーションなのか(ワーケーションとは何か?;ワーケーションの3つの特性 ほか)
第2章 私たちが働く理由とワークスタイルの変遷(私たちにとって働くことの意義とは;労働における価値観の変遷 ほか)
第3章 ワーケーションがクリエイティブな組織を創る(リモートワーク/ワーケーションの先進的事例:海外;リモートワーク/ワーケーションの先進的事例:国内 ほか)
第4章 ワーケーションが地方を再ブランディングする(過疎化と空き家増加に悩む地方自治体の現状;ワーケーションが関係人口創出のカギとなる ほか)
第5章 ワーケーションを効果的に実施するためのヒント(目的の設定;場所・施設の選定 ほか)
"仕事・移動・生活……すべてがオンラインになった社会で、私たちはどうのように働き、そしてどう生きるべきなのか?
また、リモートワークが普及し、通勤・出張や何気ない雑談を失い、働きづらさを感じたり、アイディアが生み出しにくくなったと思う人も多いはず。
本書では、「ワーケーション」が創造性と生産性を両立する働き方として、個人・企業・さらには誘致する地方自治体の何を変えるのかを考察する。
Airbnb Japan 執行役員で、シェア×働き方のプロフェッショナルが、国内外の先進的な事例から、導入方法まで、ワーケーションを網羅的に紹介。
海外企業の事例を紐解き、1,200人以上の全社員がリモートワークで働いているGitLabや、文書でのコミュニケーションを重要視しているBasecampやAmazonなどから、真のリモートワークを実現するために必要なビジネスコミュニケーションのヒントを提示。また、国内企業においても、まだ普及段階にあるワーケーションについて、ユニリーバ・ジャパンや、三菱地所、日立製作所などの最新の調査や事例を引用し、どんな効果や問題点があるかについて言及し、ワーケーション導入の不安を解消している。
本書は、ワーケーションをしてみたい人にも、個人の働き方を見直したい人にも、制度導入を検討している企業や地方自治体の人にも、ポスト・コロナ社会の働き方を考える上でおすすめの1冊だ。
【目次】
第1章:なぜ今、ワーケーションなのか
第2章:私たちが働く理由とワークスタイルの変遷
第3章:ワーケーションがクリエイティブな組織を創る
第4章:ワーケーションが地方を再ブランディングする
第5章:ワーケーションを効果的に実施するためのヒント
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