- ボロ家の春秋
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122070752
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[BOOKデータベースより]
軽妙な語り口で市井の人びとの日常をユーモラスに描いた梅崎春生。1955年に直木賞を受賞した表題作ほか、「黒い花」「零子」(全集未収録)など同賞の候補作全四篇と、小説をめぐる随筆を併せて収める。文庫オリジナル作品集。
[日販商品データベースより]軽妙な語り口で市井の人びとの日常をユーモラスに描いた梅崎春生。直木賞を受賞した表題作ほか、「黒い花」「零子」など同賞の候補となった全四篇と、自作について綴った随筆を併せて収める。文庫オリジナル作品集。
〈巻末エッセイ〉野呂邦暢〈解説〉荻原魚雷
■目次
T
黒い花/拐帯者/零子/猫と蟻と犬/ボロ家の春秋
U
私の小説作法/私の創作体験/わが小説/私の小説作法
〈巻末エッセイ〉名前(野呂邦暢)〈解説〉荻原魚雷