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こどもたちに「自分がどうやって生まれてきたか」を正しく伝えるために!!日本で初めて出版された「性教育の絵本」!!
[日販商品データベースより]日本で初めて出た「性教育の絵本」!!
こどもたちに「自分がどうやって生まれてきたか」を正しく伝えるために!
著者の北沢杏子は、日本の性教育の先駆者。1972年に出版されたこの絵本は、当時「事件」でした。性がまだタブー視されていた時代に、この絵本はマスメディアの格好の餌食になったのです。
その後、1988年の再刊を経て、「性教育の重要性」が認識されはじめた現代に、長く忘れられていた名著が、新たな編集で復刊されます。
やなせたかしが担当した絵では、裸のパパとママが手をつないでスキップしています。
こどもたちは「おとうさんのおちんちんが、おおきいのはなぜだろう?」「おかあさんのおっぱいが、おおきいのはなぜだろう?」と考えます。
こどもたちが誰でも不思議に思う答えが、この絵本にはあります。
そして、どうやって自分たちがこの世に生まれてきたかがわかるのです。
おおらかな、やなせたかしの絵も楽しさを引き立てます!!
正しい性の知識を楽しく学べる一冊。ぜひ、ご家庭で楽しく正しい性教育を!
※本書は、1988年・アーニ出版刊『なぜなの ママ?』を再編集し、新装復刊するものです。
※2021年7月には同シリーズ絵本『なぜなの パパ?』も出版予定。
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我が家の小学5年生の子供。
学校の授業でも男女の体のしくみの勉強がはじまりました。
体育で、理科で。
でもどうやって受精卵になるのかという人の行動については、この年齢では学ばないようでした。
未成年での誤った行動をしないためにも、性教育はしっかりさせたいのですが、親の世代が子供の頃もしっかりと学校教育として性教育を学んでいないので、正直どこからどうやって話していいのかわからないのもまた事実で。
こういう本はいいなぁと思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】